若手社員の働き方、働く環境について
- 営業課
- 上山 タイス ミキ
- 営業課
- 出川拓也
- それぞれ、お名前・在籍部署・肩書きを教えてください。
- 上山:営業課の上山(うえやま)です。入社して4年目で、今は営業課のアシスタントをやっています。
- 出川:営業課の出川です。今年で入社5年目になります。
- 入社のきっかけや、今に至るまでのお話をお伺いしたいです。
- 出川:わたしは中途で入社した転職組です。営業課というと、体育会系や勢いのある印象が強いかと思いますが、わたし自身は靴を磨いたり、包丁を研いだり、ゲームやパズルが好きなど、いわゆる「営業」らしくない性格だと思っています。そのため、お客様のご要望に耳を傾けながら提案をしていく営業スタイルを心がけています。
- 上山:わたしは、在日外国人で純日系ブラジル人です。元々音楽活動をしていて、業界未経験で知識ゼロのところからのスタートでした。それでも挑戦する機会をいただけることに感謝しています。今は営業アシスタントとして、セールスと共にチームワークを組んで成長していけたら良いなと思っています。
- 出川:元々は製造志望で入社したのですが、気づけば営業課にいる期間の方が長くなりました。
- 上山:わたしは物流課にいて、経営戦略課を経て、営業課に来ました。
- お二人とも中途入社なのですね。さまざまな年齢や社会人歴の方々がいらっしゃるのでしょうか?社内の風通しや、社員同士の雰囲気についてお伺いしたいです。
- 出川:年齢の若い社員はほとんど中途入社です。それぞれ様々な場所から、多様なパーソナリティの方々が集まってきている印象です。営業課はいま5名のチームで動いていますが、いい意味で年齢や役職関係なく風通しの良さが最大の魅力だと思います。
- 上山:とても明るくて、家族みたいな雰囲気だと感じます。
- 出川:そうですね。
- 今の業務内容や、仕事におけるモチベーションを教えてください。
- 上山:業界未経験だった為、最初は製品図面を見たこともありませんでした。しかしお客様のご要望にお応えするためにも会社の商品を知ることはとても重要だと思い、勉強させて頂いてます。勉強していくうちに、徐々に興味深く、おもしろい業界だなと楽しく思います。
- 出川:営業課は一人一人がお客様と向き合い、関係性を築いていくようなチーム作りがされています。既存のお客様が中心ですが、お客様のお悩みに真摯に向き合いながら弊社なら何ができるのかをご提案することで、信頼や関係性が深まっていくのは嬉しいです。
- 上山:セールスと共にアシスタント業務をメインでおこなっています。セールスの動きを見て、臨機応変に立ち回れた時にやりがいを感じます。
- 「若い人が入りたくなる会社にしたい」と副社長がおっしゃっておりますが、そのような環境の会社だと感じますか?
- 出川:いい意味でギャップや戸惑いを感じる部分もありますが、そのような時のフォローや改善案の相談などはとてもしやすいです。実際に中途社員から挙がった様々な意見も、積極的に取り入れてもらえる社風だと感じます。
- 上山:縛りがあまりなく、非常にやりやすく、意見も出しやすい環境だと感じます。
- 出川:とはいえ、ある程度のルールは必要となる場面もあると思いますので、そういった場合には現状や改善方法を色々と模索しながら少しずつ仕組み作りを進めています。働きやすさと仕組みづくりのバランスを取りながら、より効率的な環境にしていけたらと思っています。
- 上山:会社のDX化が進むことで、より残業時間が少なくなり、それぞれのワークライフバランスもより良くなっていくことで、持続可能な企業になっていくと良いなと考えています。